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「結果が全て数字が全て」これホント?
今日の疑問: “数字”が意味するものとは?
僕らの日常にごく当たり前に“数字”が存在します。
何かを数えるためだけではなく、データなどと呼ばれテクノロジーの発展にも強く関与しています。
また、民主主義の建前上“多数決”と言われるのもにも使われ僕らの日常を大きく左右されるものとなっています。
更に数字の極めつけは『お金』です。
“数字”という“お金”なのか“お金”という数字なのかに、日々恐怖やストレスを抱き、お金や数字欲しさに自分の感情を押し殺し仕事を含めた何かをしている人がとても多いと思います。
また、最近ではその思考を手放しつつある人も増えている印象があります。
僕自身もそのひとりです。
お金が嫌いな訳ではありません。
現時点で必要ないと思っている訳でもありません。
ただ、考え方・優先順位が違うだけです。
数字とは、その時点での目安です。
何かを断定するものではありません。
無理に数値化する必要がないこともあるでしょう。
数字を扱う中で一番重要なのは、誰が何のためにどんな数字(根拠)を求め、何に利用するのかです!!
ただの目安です。
・テストでの順位付け。
・スポーツでの得点争いと勝敗。
・営業成績での順位付けと評価とお金。
・企業同士の競争。
・選挙での投票数。それによる人たちの権力闘争。
全て数字で争い、お金に直結します。
お金に直結することで、利権を生み出し争いや対立が起こります。
“数字・お金”というものに取りつかれるようになります。
その中枢でこのような状況を誰が何のためにコントロールしているのでしょうか?
そのことを考えてみることは、とても貴重です。
ですが、日常慌ただしくさせられ考えることすらできなくすることも彼らの計画には織り込み済みです。
彼らにとって、“数字”や“お金”は一般大衆を支配・コントロールするためのツールです。
一般大衆にとっては、生活のためのツールです。
支配者とその他では、これほどまでに意味合いが違うのです。
生まれてからの狂育により、いろんなパターンの損得勘定を学んできました。
学んできても使うかどうかはその人次第です。
「左脳という“数的損得勘定思考”」なのか、「右脳という“直感ひらめき思考”」なのか
別に左脳が悪いということではありません。
大切なのはバランスです。
あまりに右脳(無意識)を使わな過ぎていると思います。
直感って目に見えません。
感覚も目には見えません。
だけど、この目に見えないものは「意識」全体の95%を占めていると言われています。
これも数字ですね。ただの目安として聞いて下さい。(笑)
現状を見ることは大切です。
だけど見方・解釈・優先順位を変えてみたらどうでしょうか?
もっと自分を・もっと自分の直感や感覚を信じてみてはどうでしょうか?
直感や感覚には、根拠はありません。
特別さを感じさせるかどうかもわかりません。
だけど、「あれ?」とか「もしかして」という、ちっちゃな直感・感覚を優先してみたらどうでしょうか?
それを繰り返すことで、支配しようとする側の考え方がわかってきます。
何が事実で何がまやかしなのかわかってきます。
事実がわかれば関わり方や対処が変わります。
今まで感情的だったことも俯瞰で見ることが出来ます。
この時点で既に思考が変わっています。
それにより、必要な情報や趣味趣向も変わっていきます。
バイオリズム的な部分もありますが、余計のものがそぎ落とされなりたい自分がだんだんと見えてきます。
何ひとつ根拠はありませんが、日々の自分実験の中ではこのように感じています。(笑)
そもそも、0~9のたった10種類の数字で何かを表現すること・コントロールするなんてナンセンス!!
僕らは誰かの何かの為に都合よく数字にコントロールされたり、振り回されたりする存在ではありません。
数字では表現しきれない大切なものを持ち合わせています。
根拠もないので、五感で理解できるようなものでもありません。
目に見えない直感や感覚を信じ切れず、見逃していただけです。
なぜなら、そのことをうやむやにされ、「証拠がない」と言われてきたからです。
ですが、直観や感覚が確かなら、後々目に見えるカタチで自分の前に実現します。
“直感や感覚(思考)したことをActionし実現した。”ということです。
このことを知られるのが、支配・コントロールする存在にとって不都合なのです。
“数字”に固執せず、“ちっちゃななんとなく”・“根拠のないなんとなく”を優先してみませんか?
そして、Actionしてみましょう!
もし、違っても「なんとなくだったから」ってことで・・・(笑)
長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
こんな感じでどうでしょうか?(笑)