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近頃、気持ちよ~~~くベッドの上で横になっていると、身体から魂?が抜けだしそうになることがあります。
その時の感覚が初めてではないような・・・
そして、中1の時の出来事をふと思い出しました。
今日の疑問: “幽体離脱”ってホントにあるの?
幽体離脱はあります。(笑)
全ての人にその可能性があります。
“肉体”と“魂”は別々になった状態です。
つまり、“魂”が本来の自分という存在で、“肉体”はオプションってことです。
中学生になってひと月ほど経った初めてのテストの日でした。
平日ですが、叔父の葬式があって母の実家に泊りがけで出かけていました。
楽しい場ではないので、久々の人と会っても盛り上がって話すこともなく。
むしろ、時間を持て余していました。
広い部屋の片隅でゴロゴロしていた時です。
眠っていたのかどうかは明確にはわかりません。
気付いたら、自分が寝ている姿が見えました。
??「何これ~~~?」と大声で叫びました。
自分の意識としては完全に起きています。
眠っている?自分の肉体以外に、周りに何人も人がいます。
なのに誰にも声が届きません。(泣)
叫んでいる僕の体らしきものはどこにもなく、横たわった元々の体はそのままです。
周りの会話は確実に聞こえます。
話に加わったつもりで話すのですが、誰にも声が届きません。
廊下を横切り別の部屋に行っても、全部見えるし声も聞こえます。
だけど、そこに居る人にとっては僕は存在しません。
僕の肉体が置き去りの部屋で、僕を起こそうとする人と、休ませておけという人の話し声が聞こえました。
僕は「やばい!」と思ってその部屋に戻りました。(魂のみ)
(何をやばいと思ったかはよくわかりません。)
そして、横たわっている自分の体に重なるイメージで横たわってみました。
どれくらいの時間が経ったのかわかりませんが、僕は起き上がりました。
叔父さんが「テスト勉強で疲れていたんだろ?」と声をかけてきました。
「あ、戻った。」と思いました。
ただ、叔父さんの問いかけには何も返答出来ませんでした。
周りの人たちは僕を見て「まだ寝ぼけてるんだよ。」と笑っていました。
その後、僕はこのことを「この人なら」と思ったたったひとりの人に、この話をしました。
「疲れてて、夢でも見たんじゃない?」と笑い飛ばされました。
まるで、何もなかったかのように・・・
この説明がつかないことを、他の誰かに話すこともありませんでした。
それから3年後、雑誌で“幽体離脱”ということを知りました。
正直、言葉だけで内容が伴っていたかどうかは定かではありません。
それでも、中1の時の出来事を「これかも」と思いましたが確信もなかったし、頭がおかしくなったとか思われるのが嫌で、この頃も誰かに話すことはありませんでした。
更に月日が流れ、20歳を過ぎた頃にはいろんな本も読み、“幽体離脱”は事実!と確信していました。
そして、これは誰にでも起こりうることだという認識も併せ持っていました。
魂と肉体は別物ということをこの頃から感じ始めていました。
更に月日が経ち、興味は「波動」とか「宇宙」へと変わっていきました。
いろんな情報を得て、自分の中の当たり前がどんどん書き換えられ、また、書き足されていきました。
いろんな情報と言っても、全て直感で選択していました。
なので、「それはどうして?」と聞かれても、直感には理由がないのでわかりません。(笑)
最近、なんとも言えない心地よさの中で、肉体と魂が離れそうな感覚がたまにあります。
その影響で!?中1の頃の“幽体離脱“を思い出しました。(笑)
随分前の出来事なのに、比較的鮮明に覚えています。
宇宙には肉体を持った僕ら人間のような存在もいれば、肉体を持たない存在もいます。
全て、波動で出来て(存在して)います。
せっかく肉体をもって生まれてきたのですから、この肉体を使って楽しく過ごしませんか?
楽しくないことにフォーカスし、深掘りしても、次の今は楽しくないでしょう。
そんなことより、「やってみたい!」をActionしてみませんか?
「やってみたい!」が浮かばないなら、先に「やりたくない!」を手放してみてはいかがでしょうか?
少し長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
「100%!」なんて言いきれることって、ほぼありませんが、これは100%です!!(笑)
肉体があってもなくても、「あなた」というエネルギーに”名前”をつけることで、「あなた」だとわかります。