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“本音で伝える”これってそんなに難しいことかな?
むしろ本音でない方がややこしいこといっぱいありそうですが・・・
今日の疑問: “本音”が言えないのはなぜ?
嫌われたくないから。
“損得勘定”しているから。
やっぱこれですよね~。
僕自身もいつも本音か?と問われるとそうではありません。
だけど、取り繕うことが面倒だし好きじゃないんです。
何より、本音を言わないってことは、嘘言うか、うやむやにするかのどちらかです。
嘘までの意識がないにしても、1度嘘言うと、つじつま合わせるのがややこしくなります。
意識がないことだとついさっきのことも忘れているのに、余計に厄介です。(苦笑)
かと言って、うやむやにすれば、自分自身が気持ち悪くなっちゃいます。
結局、自分がご機嫌で居れないんです。(苦笑)
ひとつの言葉を発しても、人それぞれ感じ方・解釈が違います。
勘違いされて落ち込むこともあります。
事情を説明したくてしょうがない思いに駆られたこともあります。
時に、誤解を紐解いてくれる人もいますが、そうでない時もあります。
そんな時、記者会見でも開きますか?(笑)
多くの人にとって、そりゃ~ないですよね。(笑)
っていうか、自分が思うほど、相手も周囲も気にしていません。
ただの自意識過剰です。
2人だと比較的本音で話し合えるのに、集団になるとそれが出来なくなることが多々あります。
2人だと自然に“本音”なんてことを意識することなく話せるのに、1人増えただけでその場の空気が変わり、話題や流れが大きく変わったりすることがあります。
ある意味自然なことなのだと思いますが、ちょっと微妙です。(苦笑)
逆に3人になっても同じ雰囲気でいれるなら、きっと気が合う3人なのだと思います。
ですが、“同じ組織”という集団ではこれが難しくなります。
なぜでしょうか?
それは、お互いピラミッド型の組織の中で、相互監視状態にあるからです。
噂話・評論・干渉・告げ口等、ややこしいことが起こる状況にあるからです。
家族・学校・会社等、あらゆる集団・組織で起きていることです。
相手の腹を探ったり、周りの反応を見たり、ややこしいことばかりです。
そんな環境の中だから余計に「嫌われたくない!」という思いが強いのかもしれません。
そのために感情を押し殺し、本音は言わない。
ここで過ごし続けるために、上手くやりたい。
また、評価を下げたくないなど・・・
だけど、そんな風に変に気を使い合い一緒にいて、楽しく過ごせるのかな?
初めてなのに、とても自然にありのまま話せる相手っています。
普段話すことがない深い話や、世間が口にしないあるある話になっていることもあります。
様子を見ながら、少しづつ自分の引き出しを開ける人もいれば、最初からフルオープンの方もいます。(笑)
どうせ一期一会って思えば、嫌われようがどうしようが関係ないという心理が働いているかもしれせん。
そもそも、本音って言わなきゃいけないものではありません。
誰にでも常に100%ということはありません。
ですが、本音がついついこぼれちゃうんですよね。(笑)
最初から本音で話せば、ゆるむ@はこういうヤツか。と、その人なりの解釈が出来ます。
そうすれば、関わっていいのかどうかの判断が出来ます。
ところが、最初に取り繕って(嘘ついて)、後でバレたらややこしくなります。
大概は、話した時点で、その辺は感じ取れると思いますけどね!?
だから、僕は最初に本音を言います。
相手がどう感じるかは相手が決めることですから。
また、相手が本音かどうかは自分なりに判断します。
意識しているかどうかは別にして、僕ら人間は常にオーディションしています。
波動(周波数)が合うか、合わないかを感じています。
今の僕に本音で話せない相手はいません。
なぜなら、根本的に波動が違うと思った相手とは、積極的に話すことがないからです。
といっても、その時の波動が違うってことです。
どんな人も、いつも同じ波動ではありませんから。
次の今はどう変わるかわかりません。
やっぱ、顔色見たり詮索するより「本音」がいいと思いますよ。
自分が本音を言って、合わないなと思えば、お互い無理に同調することもありません。
「自分はこんな感じで~す。」と言えば、“この指止~まれ!”みたいに、同調する人がやってきます。
そうすれば、お互い“まんま自分”でいれます。(笑)
いつの間にやら尊敬の念・感謝の思いが湧き出ています。
これが本音で生きている「今」の実感です。
いつも気ままに好き勝手言っていますが、これがゆるむ@です。(笑)
今日も長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
「ホントは・・・」の思いを、言葉やActionで表現してみませんか?
これって本音です。(笑)
この頃こんなこと思っていました。