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該当する・しないは人それぞれですが、カレンダー通りなら3連休です。
会社勤めの人が、せっかくの連休だというのに、こんなこと言っていました。
今日の疑問: 「休んでもやることないんだよね」って言う人って?
「休んでもやることがない」と言う人は、“何かをしていなくてはいけない”と思い込んでいる人です。
組織に対しての不満に対する“服従”これと引き換えに“依存”している人です。
中には、「好きなことをしているだけ。(笑)」と、仕事している人もいるようです。(笑)
会社勤めしていた時、休みについてこんなこと耳にしました。
「家にいても特にやることないんだよね~」
「家にいてもやることないから、仕事していた方がいい」
「どうせ家にいても・・・(家にいてもいいことないみたい)」
中には「9連休でもどこにも行かないしやることないんだよね~」という人もいました。
この中に「仕事が好きだ。」と言う方がいるかと言えばかなり微妙です。
しかし、“気の合う話し相手が居るから”とか、“会社の中が自分の居場所(輝ける場所)”
そんな風に思っているのは感じます。
反面、組織の方針・ルールに不満を抱きながら、最終的には「サラリーマンだから・・・」とか「給料もらっているから仕方ない」と妥協している印象が強くあります。
だから“ピラミッド型組織”が成り立っています。(大汗)
そして、僕自身も結局はその状況に違和感を感じながら抜け出せずにいました。
べたですが“朱に交われば赤くなる”そんな感じでした。
「休みは自由だ!?」と思いつつ、頭のどこかに「休み明けは・・・」「そのために・・・」(汗)
それでも頭を切り替え、「せっかく休みだから、何かしよう!どっか行こう!その前に計画!」
ってな感じでした。
まるで、何かをしているのが当たり前・そして良いことみたいに・・・
たまに、「いつもアクティブだね」なんて言われると、「ちょっと気恥ずかしいけど、悪い気はしないな」って
そして、せっかくの休みに「やることがない。」って聞くと「やっぱありえね~」と思っていました。
今思うと、何かをすることで自分を保っていたこともあったと思います。
「ハートが心地いい」って、あまりなかったのかもしれません。
“朱に交わり赤くなっていた自分”では、わからなかったことが、今・わかります。
その環境を変えてからわかったこと。
その環境から離れたからわかったことたくさんあります。
つまり、“変化した。”ということです。
代表的なのは「ゆとり」です。
常に何かをしないといけない。
時間がもったいない。
効率よく生産性を上げる。
そんなことばかり、吹き込まれてきました。
「ゆとりがあるなら何かしなさい!」そんな風に教え込まれてきました。
ですが、今思うのは、それは不要なことです。
あなたという存在を洗脳するものです。
僕は仕事を辞めてから、全ての人に1番最初に必要なのは「ゆとり」だと思いました。
例えば、ドライブしていて、急ブレーキをを踏まれたり、急ハンドルを切られると危ないですよね!?
ハンドルやブレーキに「ゆとり」があるとスムーズに曲がれ、スムーズに止まれます。
時間にの「ゆとり」があると慌てなくて済みます。
更に運転する人の心に「ゆとり」があると、ドライブが楽しくなります。
ですが、僕の居た場所にはこれらの「ゆとり」がありませんでした。
「ゆとり」がないと、ミスが起こりやすくなります。
ミスが起きると、リカバリーするのに何倍もの“マンパワー”・“時間”・“その他エネルギー”も必要になります。
こんな風に見てみると、「休みにやることない。」のではなく、「休みは何もしない。」で、いいと思います。
正確には何もしないんではなく、「のんびりする」・「リラックスする」ってことです。
家族がいてもパートナーがいても、それぞれに必要なのが「ゆとり」です。
だから、休みに予定がなかったら“ラッキー”って思えばいいんですよ。(笑)
そして、その瞬間を満喫して下さい。(笑)
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そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
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