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曖昧な人ほど、良し悪しなど判断の判断に執着しているような印象があります。
そして、「よかったかどうかは、後にならないとわからない」って言葉を残します。
今日の疑問: 「よかったかどうかは、後にならないとわからない」とは?
「よかったかどうかは、後にならないとわからない」
「そりゃそうだよ。」こんな風に言う方もいると思います。
だけど、そんな感情・そんな言葉、僕は不要だと思います。
むしろ、どうなるのかが楽しみです。(笑)
どうして、こんな言葉が出ちゃいんでしょうか?
何かが不安?
何かに期待?
何かに迷っているの?
何かに困っているの?
何かに追い込まれているの?
苦渋の決断?
投げやりの決断?
「自分は最善を尽くした!」という誰かへのアピール?
いずれにしても、何かを決断し、Actionした後に出た言葉だと思います。
何を決断したかはわかりません。
何を思って決断したかもわかりません。
ですが、自分が決めたことです。
ただ、それだけのことです。
“次の今?その先の今?”をオーダーしただけです。
決断した時の思考が実現するんだから、望まないことのイメージや感情は不要です。
イメージや感情もエネルギーですから、その思考の先にある現実に、大きく影響します。
“不安”な思いは、その思いに相応しい現実をもたらすでしょう。
“期待”は一見良いことと思われがちですが、「期待=エゴ」です。
よって、エゴの感情が現実に反映されるでしょう。
では、どうしてそんな風に感情が湧き上がるのかですか?
自分に自信がないからです。
中途半端な気持ちでActionしたからです。
もしかしたら、周囲の反応を気にしているのかもしれません。
きっと、ゆとりもないのでしょう。
僕自身も「思考は現実化する」ということを随分前から知りつつ、同じような経験を繰り返してきました。
わかっていたのは、「つもり」でした。
知っていただけで、理解はしていなかったのです。
マインドで覚えただけで、ハートには届いていませんでした。
ですが、いつの頃からか「よかったかどうかは、後にならないとわからない。」と思うことはありません。
迷うことはありますが、自分の決断に後悔はありません。
だって、自分が決めたんだもん。(笑)
「これでいい」ではなく、「これがいい」って決めたんだもん。(笑)
だから、ちょっと楽しみで、楽しみの度合いが大きくなると、ワクワクに変わります。(笑)
これが自分のやりたいこと・経験したいことであり、「自分実験」です。(笑)
どうなるのかわからないから、おもしろいんです。(笑)
先がわかっていたら、つまらないですから。(笑)
「損得勘定」や「他人の目」を意識するより、自分のハートを意識してみましょう。
瞑想などで、マインドを止めてみるのもいいと思います。
いずれ、ごちゃごちゃ考えずシンプルに。
「どうするか?」ではなく、「どうしたいか!」
「どうしたい」をActionして待っていれば、「相応しい現実」がやってきます。
その相応しい現実をもたらすのは、自分の思考であり・Actionです。
もちろん、キャンセル・変更、可能です。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
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過去記事も、よかったらご覧下さい。
曖昧なら、「今は何も決めない!」という選択もありだと思います。
「期待」も「不安」も、もちろん NO,Thank youだよ!!