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夏になると食べ物の“賞味期限”を普段以上に気にすることってあります。
その”賞味期限”って、誰がどんな基準で決めているのでしょうか?
今日の疑問: ”賞味期限”とは?
”賞味期限”とは、一般的には、長期保存の食品に表示されている“目安”です。
そう!製造者(社)が決めた、“目安”です。
よって、“最後は「自分が決めるもの」です。
また、”賞味期限”とは、食べ物のことばかりではありません。
似た言葉で、“消費期限”ってものもありますが、これも“目安”です。
消費期限に関しては「安心して食べられる期間」ってことになっています。
これらの基準ってどこの誰が決めているんですかね?
その基準に興味がある訳ではではありません。
製造側にこれといったリクエストがある訳でもありません。
ただ、小さなお子さんがいる方で、過剰に気にする方もいらっしゃいますよね!?
表情を見ると、”不安”や”イライラ感”が伝わってきます。
そんな感じで選ばれた食材ってどうなんでしょうか?
更に「大丈夫かしら?」と思いながら出された食事って「おいしいのかな?」と疑問が湧きます。
むしろ、余計なことを考えない素直な子ほど、「おいしくないよ。」というかもしれません。
“賞味期限”とは、食べ物のことばかりではありません。
僕ら人間は、いろんな“賞味期限”を設定しているように思います。
例えば、年齢です。年齢に関わる”賞味期限”を設定することが多々あります。
子供じゃないんだから・・・
いい年だから、そろそろ〇〇
いくつなんだから△するなんて無理。
こんな風に、「自分の”可能性”に対する”賞味期限”」を設定しちゃっている場面たくさん見てきました。
とにかく自虐的です。(自虐的という点では、僕もそうでした。汗)
また、身近な人同士ほど、こんな会話多くなっています。
勝手に、「相手の可能性の賞味期限」を決めちゃう人もいます。
集団でそれをやっている人達がいます。
“人権侵害”であり、“いじめ”であり、“犯罪”だと思います。
そこまでではないとしても、いずれ「介入」です。
あなたが、こんな風に介入されたらどんな気分ですか?
介入された時点で、相手に対する“尊重”は存在しません。
どっかに置き忘れているのかもしれません。
平気な人も、平気じゃない人もいると思います。
平気じゃない人の中では、何気に言われた言葉により大きなストレスを抱え続けている人もいます。
相手の顔を見るたび、思い出す人もいるでしょう。
「相手を思って」・「心配だから」・「だって本当だもん!」
どんな感情があっても、“介入”は不要です。
相手が不快に思うレベルなんてナンセンスです。
介入する人に、なんら関係のないことです。
このような、ハートを揺さぶる“介入”は、本当に邪魔くさいです。
なので、僕がそのような状況になったなら、完全スルーです。(笑)
反論すら面倒ですから。(笑)
気づけば“介入”されることありません。(笑)
関わる人と“尊重”しあっている。又は“無関心”ってことですね。(笑)
これが、棲み分けです。
いかなる“賞味期限”も自分で決めましょう。
誰の介入も・誰の承認も要りません。
なんの理由も要りません。
感じたままActionしちゃいましょう。(笑)
”自分”という唯一無二の素材を、セルフプロデュースでおいしく仕上げてみませんか?
そして、自分だけの「今」を思いっきり堪能してみましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
誰かが言ってる”賞味期限”より、自分の思考と行動が「今」という現実を創っています。
これやっていると、迷子になります。
「コンプレックス」って思っていることって、”ただの個性”です。(笑)