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「友達の愚痴を長々聞いているだけなのに、いっぱいキレられるんだよね~」(苦笑)
「なんか、キレさせ屋みたい(笑)」だって。
ちょっとカッコイイかも(爆)
今日の疑問: 「キレさせ屋」とは?
「キレさせ屋」は、実在はしていません。(笑)
「キレさせ屋?」と言・わ・れ・る・存在は、「相手を映し出す全ての存在」です。
自分の愚痴を聞いている相手にキレるって、結構重症ですね。
「いつものこと」と、さらっと言っていましたが・・・
内容は、連日夜遅くまでの仕事が終わらず大変で仕事をどうするかということだそうです。
更にそれは、何・年・も・繰り返されているそうです。(汗)
相手の話を十分に吐き出させた後、「そんな(精神)状態なら、今日は帰って休んだ方がいいよ。」
相手は、「でも、〇〇」・「でも、△△」の繰り返しのようです。
話を聞いて欲しいだけなのかもしれませんけど、それとは別の何かを求めているのかもしれません。
多分、本当の理由はこれなのだと思います。
「冷静に聞いている相手の“ゆとり”」にイラッと来ている。嫉妬している。
つまり、「ゆとり」がないのです。
そもそも二人の波動(周波数)が違うのです。
愚痴を聞いてもらっていることに感謝の気持ちはあるのかもしれません。
ですが、「ゆとりの無さ」が大き過ぎると思います。
だって毎回、仕事が大変で続けようか辞めようか迷っているだけ・繰り返しているだけ・・・
「仕事は好きだし、辞めたら生活できないし。」とも、毎回言うようです。
あなたが、こんような人にちょいちょい愚痴られたらどうしますか?
「そうなんだ~大変だね~」って相手の氣が済むまで付き合いますか?
以前の僕は、そんな感じで聞いていました。
“まずは全て吐き出させること。”そう思っていました。
“吐き出すことはとても大切なこと”それは今も変わりません。
ただし、自分が誰かの愚痴を聞き続けるかと聞かれたら、それはありません。
「ゆるむ@は冷たいな(汗)」と思うかもしれませんが、かまいません。(笑)
ただ、「どうしたいの?」と問いかけます。
不満の根本原因がわかっていないなら、一緒に探ることもできますが、それが明確なら、“本人がどうしたいのか?”という、とってもシンプルなことだけです。
その判断に「どれほどの時間が必要か?どのタイミングか?」については本人が決めることですから・・・
どんな身近な人であってもそこには介入できません。
愚痴を聞き続けることは“やさしさ”ではありません。
“同調”しているだけです。
愚痴を言っている人と、同じ波動(周波数)になっている状態です。
なので、同じ愚痴・同じ話の堂々巡りは、僕はスルーします。
っていうか、そういう人、近寄ってきません。(笑)
それよりも、自分が楽しく過ごせば、楽しいエネルギーを放つことが出来ます。
そのエネルギーを感じ取って共振すれば、その人も楽しくなります。
波動(周波数)は変わります。
さっきまで、氣が合わない人と氣が合ったり、逆に合わなくなることもあります。
いずれ、どんな波動(エネルギー)も良し悪しはありません。
「楽しくしなきゃ!」なんてこともありません。
「しなきゃ?」って思っている時点で“そうではない”ってことですから。(笑)
繰り返しになりますが「キレさせ屋」は、存在しません。
ただし、自分を映し出す存在はいます。
それは、もうひとりの自分であり、“全ての存在”です。
「ゆとり」やっぱ重要ですね。
そして、「我慢」することは不要です。
我慢は次の我慢を呼び、それがエンドレスになります。
我慢することを美徳だと教えられてきたかもしれませんが、それは大きな勘違いです。
それよりも「ゆとり」について、ちょっと本気で追及してみませんか?
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
「ゆとり」が無いとキレやすくなります。
「イライラ」の蓄積は「キレる」要因です。
陥りやすい「勘違い」です!!!!!!!
こんな感じだと「ゆとり」あります。(笑)