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今日の疑問: 「役所の役割」とは?~保健所編~


ご訪問いただきありがとうございます

 

藤沢市保健所の“健康増進課”という部署から3通の封書が全く同じ日に届きました。

過去に住んだところでは、こんな出来事は一度もありません。

また、去年の藤沢市でもこんなインパクトがある出来事は記憶にありません。

たまたま、まとまってきたからということがありますが、これは藤沢市だけのことではありません。

全ての自治体で起きていることです。

それにしても、改めて目の当たりにすると、ちょっと驚き・とても呆れました。

 

 

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今日の疑問: 「役所の役割」とは?~保健所編~

 

平成29年度 藤沢市成人検診受診券

平成29年度 藤沢市胃がんリスク検診受診券

平成29年度 成人歯科健診受診券

これらが、同一部署から配送されています。

当然のことながら、全て『税金』が使われています。

郵送代、封書の用紙・印刷代など関連の業者への支払い・そして何より高い“人件費”

これ、全て税金です。

更に、これらのお誘いに乗れば乗るほど多くの税金が負担額として使われます。

どこの自治体でも同じです。

役所の役割とは、『住民の為の仕事』は、いろんな名目で集めた『税金を使い切ること』です。

表向きには政治家・官僚などが目につきますが、それだけではない、支配者層オールスターズがいます。

さらに保健所は、『医療ビジネスの“利権”の為の広告塔』としての役割もあります。

 

 

まず、『税金を使い切ること』が目的と述べました。

“予算は使い切る”というおかしな習わしがあります。

具体的には、3月の年度末時期“駆け込みの道路工事”を目にします。

何の為の道路工事なのか理解できないようなものもあります。

今回の藤沢市保健所の例で言えば、同じ部署から3つに分けて発送しなければならない何かしらの“大義名分”があるかもしれません。

分担することで、必要のない・または過剰な“人件費”を発生させ、税金が使われているのかもしれません。

 

そもそも支配者層に関連する人達が舵取りをし、行っていることです。

特定の存在により、“忖度”が“次の忖度”を呼ぶというピラミッド型組織になっています。

役所で働く人たちも、自分の意志が反映されることがほとんどないことが想像できます。

だから淡々と、法律やルールに乗っ取り、こなしています。

実際、役所で仕事をする人は、役所の中でも気を使い、一般市民の目も気にかけている人がいるといいます。

なぜなら、「税金」で自分や家族が生活しているからだそうです。

現に、何か間違いを起こしてそのことを指摘されることもあるようです。

そんなんだから、楽しく仕事をすることも難しいのでしょう。

“法律とルール”これを頼りに・これだけを頼りに仕事をし、「考えること」を忘れてしまうのでしょう。

決められたことしかできなくなっていくのでしょう。

これは、役所関連ではなく、企業や学校、この国・世界でも大差ありません。

 

 

また、今回は「保健所」ということで『医療』に直結する組織になります。

『医療とはビジネス+利権』です。

そのための情報を流すため、役所を利用しています。

“法律とルール”に縛られた役所は、考えることなく、言われたことを“作業”に移すだけです。

そもそも、言われたことに対し、疑問もなければ、必要か否かなんて考えることもありません。

 

医療は人の命を扱います。

それ故、初めから先生(上)と患者(下)という上下関係が出来上がっています。

もちろん本来は、そんなものはありませんし、そう思っていない方もいらっしゃいます。

むしろ、患者と呼ばれる人の方がへりくだり、まさに忖度していることが多いように思います。

このおかしな習慣により、「コントロールする側」と「コントロールされる側」に分かれます。

事実とは違う、“恐怖と不安”の情報を与えられ、都合よく検査を受け・都合よく薬を受け取り、心身が蝕まれていきます。

ネットでもいかにも“これが正しい”という自信たっぷりの情報がたくさんあります。

判断しづらいかもしれませんが、是非、ご自分で調べてみて下さい。

国が言っているから正しい・医学博士が言っているから間違いないなどと、人任せにせず、自分で情報収集し、自分で判断することが大切です。

 

 

「役所の役割」は、『税金を使い切ること』です。

その中の“保健所”の役割は『医療ビジネスの“利権”の為の広告塔』だということです。

そこで働く人の多くは、そんなこと考えていないと思います。

ですが、これが僕の中での事実です。

 

だいぶ前ですが、とある大学病院で勤めていた人が、勤め先と関連する自治体・大学・製薬会社などの関りを目の当たりにし、「もうこれ以上、関わりたくない。」と言って、そこを離れた人がいました。

同じような経験をされた方の話も、別なカタチで聞いたこともあります。

いずれも、『誤ったことを「正しい」と思い、真面目”にされること程しんどいことはない。』

『どうせなら、何も知らない方がいい!』そう言っていました。

 

誰かに誘導されるのではなく、あなたにとっての事実を、あなた自身で選択して下さい。

そのために、俯瞰で見て、冷静に判断して下さい。

キリがないので、今日はこの辺にしておきます。

 

今日はとても長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

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出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

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医療利権の代表格である「がん」については、いろんな事実が知れてきています。

そのため、薬だけでなく、健康診断・ワクチンにシフトしかけているようです。