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「力」とは、「数」である!?
だから“一致団結”しましょう!?
「数」こそが「民主主義」である!?
これが正しい答えなの?
今日の疑問: 「一致団結」とは?
「一致団結」、その向こうには必ず対立相手が存在します。
その相手と戦い、打ち負かすために「意思統一」をします。
その組織内のごく少数の抑圧にピラミッドの各階層毎に“忖度”が行われます。
ミルフィーユのようにいくつもの“忖度”を重ね積み上げています。
その完成形態が「一致団結」です。
そもそも対立の必要性って何?
勝ち負けって何?
ピラミッド組織って何?
忖度って何?
これって全部、支配コントロールする存在にとっての・み・必要なことです。
僕ら一般大衆には、何一つ必要なものはありません。
必要なこととして、刷り込まれ・洗脳されているだけです。
ちなみに、「納得できない」・「おかしい」そう言っている人達のやっていること。
「一致団結」していませんか?
大声で呼びかけていませんか?
集団になっていませんか?
やっていることが同じです。
“やられたらやり返す!?”
これじゃ何もかわりません。
同じ土俵に乗っかっているのですから。
テーマが変わってもまた対立。
「じゃあどうするの?」ってことですが、同じ土俵に乗らないことです。
わざわざ騒ぎ立てなくとも・集団にならなくても、自分の中で意思を明確にし、受け入れなければいいだけ。
最初の方で、「一致団結」するために、組織の中で“忖度”がたくさんあるということを述べました。
例えば、その組織が100人の組織だった場合、全員が全く同じ意見というのは現実あり得ないことです。
自分の意見ではなく、上層部からの圧力がかかる前に、自分の意見とは反対を選択した。
これが忖度です。
圧力がかかる前にと言いましたが、既に圧力を感じているってことです。
大切なのは、その時に、自分の意志を貫けるのかどうかです。
「組織」の為に「自分という個人」を押し殺すのか?
「自分という個人」の為に「自分」を貫くのか?
「あなたという個人」がいるから、「組織」が成り立つのです。
「組織」があるから、「あなたという個人」が存在する?なんてことは、あり得ないのです。
どんなに大きなピラミッド組織より、“あなたという「個人」がスゲ~んだよ!”ってことです。
どんな情報が自分の前にやってきても、受け取る・受け取らないは、個人の選択です。
受け取った後の関わり方も個人の選択です。
関わった後の変更も個人の選択です。
つまり、誰一人、誰かに何かを決められるなんてことはありません。
「一致団結」も「対立」も必要ありません。
意見の相違があるのは当然です。
ひとつのテーマで意見が違ったからといって、一緒にやっていけない組織(相手)なら、離れる方法もあります。
あなたのことを決めるのは、あなたの「思考」です。
実現するのに必要なのは、あなたの「Action」です。
「思考が先・現実が後」
それをオーダー出来るのは、あなただけです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
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過去記事も、よかったらご覧下さい。
ず~~~~~っと前から、違和感感じ続けていました。
必要ないはずの「対立」があるから、この感情が湧き上がります。
これを繰り返していても何も変わりません。
ひとりの少女の嘘により、一般大衆の感情を刺激し、戦争が起きました。
いや、起きたのではありません。起こしやすいように、少女を利用したのです。
「自分が自分でいる」このことにだけは、ぶれずにいたいですね。