ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問: 「いい話が聞けました。」という人の特徴とは?

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

興味あること・好きなこと・知らなかったこと聞いた時、こんな経験ありませんか?

また、こんなこと言う人いませんか?

 

 

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今日の疑問: 「いい話が聞けました。」という人の特徴とは?

 

「いい話が聞けました。」

話をしてくれた方への感謝であり・敬意だと思います。

自分の中での喜び・満足感だと思います。

中には、感想を求められ、さほどの思いもなく出た言葉かもしれません。

いずれ、多くの方は「いい話が聞けました。」で終わっていることが多いように思います。

“いい話を聞いた”という「今」この事実に満足し、盛り上がり、そこで終わっています。

 

盛り上がっている時には「まず、〇〇を準備しようかな~」・「△△してみようかな~」

という思い、それはその時・その瞬間で燃え尽きていることもあります。(苦笑)

その時の自分が満たされたのも事実ですが、“いい話”を聞く前と後で、自分が変わっていないのも事実です。

「ええ~なんでそこで終わるの~」って思うのですが、自分でもその経験あります。(苦笑)

別に変らなきゃいけないって言っているのではありません。

ただシンプルに、「いいな~」って思ったら、「Actionするんじゃない!?」って思うんです。

 

「あれしたい・これしたい・あそこに行きたい」と思い、言葉にしても何も実現しません。

ワクワクを妄想しているだけで、何ひとつワクワクは実現しません。

そうです。「思考したのに実現しない」という状況です。

じゃあ、なぜ思考したのに実現しないか?

それは、ホントはそこまでの思いがないからです。

だからActionしません。

 

どんなに“いい話”を聞いてもActionしないと何も変わりません。

もちろん、変わらないことが悪いってことではありません。

『思考したことが実現する』・『思考が先・現実が後』

このことを知っていても、Actionがなければ変化はしません。

“知ること”・“話を聞いて満足出来たこと”も素晴らしいことです。

ですが、知って・思考して・Actionをすることで、更にいろいろな体験が出来ます。

何かを知り・何かを感じることが出来ます。

このことも素晴らしいことだと思います。

 

なのに、「いいな」って思いながらActionしないのはなぜでしょうか?

それはマインド(頭)で考えているからです。

出来ない理由を一生懸命探しているからです。

誰かに「やってみなさいよ!」と言われているわけでもないのに、まるで、断るための理由を探しているみたいです。(苦笑)

それって、もしかして習慣になっていませんか?

やりたくないことを普段やっているから、そのような“思考の癖”がついていませんか?

「いい話が聞けました。」と思うその裏に、“「今」がよくない”という現実があるのではないでしょうか?

もしそうなら、その“「今」よくないこと”をやめればいいんです。

やめることで、「よかった」が体験できます。

 

“いい話”とは、自分にとってのいい話です。(笑)

他人がどうかは、わかりません。

ただ、「自分がいい!」って思ったなら、やっぱActionでしょ!?(笑)

始めることも、やめることも、全てActionです。

やってみて嫌ならやめればいいんです。(笑)

元の自分に戻ればいいんです。

だから僕はそうしています。(笑)

ただ、やめるものによっては、戻れなくなることもありますので、ご了承下さい。(笑)

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

いい話を聞いても聞かなくても「現実」を創造しているのは自分自身です。

 

良い悪いではなく、大きい小さいではなく、「やりたいこと」だけやりましょう!!(笑)


「気付いたらこんな感じ」って素晴らしいです!!(笑)