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興味あること・好きなこと・知らなかったこと聞いた時、こんな経験ありませんか?
また、こんなこと言う人いませんか?
今日の疑問: 「いい話が聞けました。」という人の特徴とは?
「いい話が聞けました。」
話をしてくれた方への感謝であり・敬意だと思います。
自分の中での喜び・満足感だと思います。
中には、感想を求められ、さほどの思いもなく出た言葉かもしれません。
いずれ、多くの方は「いい話が聞けました。」で終わっていることが多いように思います。
“いい話を聞いた”という「今」この事実に満足し、盛り上がり、そこで終わっています。
盛り上がっている時には「まず、〇〇を準備しようかな~」・「△△してみようかな~」
という思い、それはその時・その瞬間で燃え尽きていることもあります。(苦笑)
その時の自分が満たされたのも事実ですが、“いい話”を聞く前と後で、自分が変わっていないのも事実です。
「ええ~なんでそこで終わるの~」って思うのですが、自分でもその経験あります。(苦笑)
別に変らなきゃいけないって言っているのではありません。
ただシンプルに、「いいな~」って思ったら、「Actionするんじゃない!?」って思うんです。
「あれしたい・これしたい・あそこに行きたい」と思い、言葉にしても何も実現しません。
ワクワクを妄想しているだけで、何ひとつワクワクは実現しません。
そうです。「思考したのに実現しない」という状況です。
じゃあ、なぜ思考したのに実現しないか?
それは、ホントはそこまでの思いがないからです。
だからActionしません。
どんなに“いい話”を聞いてもActionしないと何も変わりません。
もちろん、変わらないことが悪いってことではありません。
『思考したことが実現する』・『思考が先・現実が後』
このことを知っていても、Actionがなければ変化はしません。
“知ること”・“話を聞いて満足出来たこと”も素晴らしいことです。
ですが、知って・思考して・Actionをすることで、更にいろいろな体験が出来ます。
何かを知り・何かを感じることが出来ます。
このことも素晴らしいことだと思います。
なのに、「いいな」って思いながらActionしないのはなぜでしょうか?
それはマインド(頭)で考えているからです。
出来ない理由を一生懸命探しているからです。
誰かに「やってみなさいよ!」と言われているわけでもないのに、まるで、断るための理由を探しているみたいです。(苦笑)
それって、もしかして習慣になっていませんか?
やりたくないことを普段やっているから、そのような“思考の癖”がついていませんか?
「いい話が聞けました。」と思うその裏に、“「今」がよくない”という現実があるのではないでしょうか?
もしそうなら、その“「今」よくないこと”をやめればいいんです。
やめることで、「よかった」が体験できます。
“いい話”とは、自分にとってのいい話です。(笑)
他人がどうかは、わかりません。
ただ、「自分がいい!」って思ったなら、やっぱActionでしょ!?(笑)
始めることも、やめることも、全てActionです。
やってみて嫌ならやめればいいんです。(笑)
元の自分に戻ればいいんです。
だから僕はそうしています。(笑)
ただ、やめるものによっては、戻れなくなることもありますので、ご了承下さい。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
いい話を聞いても聞かなくても「現実」を創造しているのは自分自身です。
良い悪いではなく、大きい小さいではなく、「やりたいこと」だけやりましょう!!(笑)
「気付いたらこんな感じ」って素晴らしいです!!(笑)