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昔は時々思っていました。
言葉にすることありませんが、たま~にそんなエネルギーが少し出ちゃうことあります。(苦笑)
身近な人の間では、この言葉を言う人いません。
ですが、時々会う方や、何気に耳に入る会話の中に紛れ込んでいることあります。
今日の疑問: 「自分なんか・・・」とは?
「自分なんか・・・」
この言葉、誰にも必要ありません。
今から使用禁止です。(笑)
僕も言葉にこそしませんが、同じような意味で「自分なんか・・・」というエネルギー出していました。
では、どんな状況の時使っているかを振り返ってみると、全て「自信がない」ときです。
大きく3つのケースが考えられます。
①他人の影響を受けるのではなく、自分の中での理想の追求が上手くいかない時です。
②他人との比較からくるものです。
③「自分なんか・・・」という言葉を、相手に“否定して欲しい”・“覆して欲しい”時です。
自信がないってことは、自分が信じられないってことです。
自分が自分でいれない状態です。
そんな自分を好きではいれないでしょう。
状況的に、セルフイメージが低下している状態です。
“出てしまった言葉”も“セルフイメージの低下”も仕方ありません。
ただ、その言葉がでる状況が、本人が望むものかどうかってことです。
望むことなら、そのままでいいと思います。
ただし、望まないことなら、何かを変える必要があります。
何を変えるか?それは“思考”です。
自分という存在の、受け取り方・解釈を変えるってことです。
思考には“感情”ってものが大きく影響します。
「変える」ということに、ストレスを感じるのであれば、難しいですね。
その時は、タイミングが違うのかもしれませんし、本当は変化を拒んでいるのかもしれません。
もちろん変える必要があるかどうかを決めるのも”自分自身”です。
また、セルフイメージに関してですが、セルフイメージは上げるものではなく、戻すものです。
「上げよう」と思うってことは、「低い・低い」って認めていることになります。
だから、上げるのではなく、ニュートラルに戻す。
元通り・本来の自分の状態に戻すってことです。
そのために必要なことをすればいいんです。
具体的なことは、個人個人・その時々で違うかもしれません。
ですが、“リラックスする”ってことは多くの方に当てはまると思います。
リラックスの方法も人それぞれ・その時々で違うかもしれません。
とにかく、状況や周囲にとらわれず、したいようにリラックスすればいいんです。
もし、周囲が氣になるなら、その時点でリラックスできていないってことですから。
だけど、周りが氣にならなくなって落ち着いてきている時は、リラックスが始まっている状態です。
それが自然に続くことによって、”セルフイメージ”も“自信”も、元に戻っていることでしょう。(笑)
③に関しては、”一時的”にちょっと背中を押して欲しかったのか
”常態的”に「依存」という思考の癖が潜んでいるのかで大きく違います。
もし“常態的”なことなら、シッカリ自分と対話し、依存→自立へのシフトをおすすめします。
「自分なんか・・・」
こんなの誰にも必要ありません。
「自分はこう思う。」
「自分はこうする。」
「自分はこうだ!」
そして、自画自賛し、褒めましょう!!(笑)
あなたにとって、あなたほど大切な人はいません。
自分を愛し、大切にしましょう。
言葉がピンと来なくてもエネルギーで伝わればOKです。(笑)
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出来ました。出来ました。出来ました。
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過去記事も、よかったらご覧下さい。
僕ら一般大衆は「忖度」することを刷り込まれてきました。
まさに思考をコントロールされ、洗脳されている状態です。
だから、要らないよ!!!!!!!
大切なのは「あなた」という個人です!!!!!
「自分なんか・・・」と思わず、「ま、いっか。」で行こう!!(笑)