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何気に使っている「自信」という言葉・あるとかないとか言いますが
その原因・理由と、そもそもの言葉の意味を考えてみませんか?
今日の疑問:「自信がない」ってどうすればいいの?
「自信」って字のごとく「自分を信じる」ってことです。
であれば、自分を信じることだけで「自信」は持てます。
それが出来ればクリアです。
「自分を信じる」ってどこか当たり前過ぎるというか、自然なことだと思いませんか?
なのに、「自信がない?」っていう人、多くないですか?
「自分が信じられない」なんて、信じられません。(笑)
ご多分に漏れず、僕自身「自信がない人」でした。(苦笑)
一言で自信がないといっても、常に自信がなかった訳ではありません。
何度となく、どうしたらいいのか考える中で、自分の思考の傾向にフォーカスしてみました。
その結果、自分が持っている思い(想い)・感情には自信がありました。
なのに、相手に映る自分に自信がないんです。
つまり、人の目を気にしているってことです。
「そんなつもりは無い。」・「それは改善済」と思っていても出来ていなかったってことです。
「相手の反応やら世間体なんて関係ない!」と言い聞かせていました。
これも解決策にはなりません。
なぜなら、「相手の反応やら世間体なんて関係ない!」と言いながら
そのことに意識が集中し、益々気にしています。
これでは、状況は変わりません。
なのに、「こんな風に意識していることが必要!!」って『自分の外側』に意識が向いています。
自分に言い聞かせると同時に、今まで以上に相手の反応や世間体を気にしているってことです。
だから、意識を『自分の内側』に向けるようにしてみました。
自分との対話です。
しかし、子供時代から染み付いたセルフイメージの低さは、すぐにはニュートラルに戻りません。
そこで、更なる思考のモデルチェンジを試みました。
比較することや、「出来ない」にフォーカスするのではなく
どんなことでも「出来た!」にフォーカスすることです。
そして自分を褒めます。(笑)
例えば、朝、目覚めることが「出来た。」更にベッドから起きることが「出来た」と褒めます。
当たり前すぎて「アホか?」という方もいらっしゃるかもしれません。
だけど、それって本当に全ての人にとって「当たり前」でしょうか?
僕自身もそうでしたし、今も時々忘れますが、全ての人に当てはまる「当たり前」なんて存在しません!!
自分ではない「外の存在」がつくった当たり前に惑わされています。
当たり前だと思うから、出来ていることに対しても「感謝」の思いを忘れているのです。
「あれが出来ない。」「これが出来ない。」という『引き算は必要ありません。』
出来ないものは、その時点の自分に必要ないものです。
なくても困らないものです。
それよりも「これ出来た。」「あれも出来た。」と自分を褒めて下さい。
『「出来た」という足し算』だけで十分です。
「出来た」が「1」増え、褒めることで、自信は深まっていきます。
そんな自分を「素晴らしい~(笑)」って自画自賛して下さい!!(笑)
こんな風に自分を信じることが出来れば、何を言われ思われても気にならなくなります。
自分と誰かを比較することもなくなります。
自分が「いいな」と思えばそれでいいと思えます。
そんな自分に首ったけです。(爆)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
コンプレックス!?それ、ただの個性です。(笑)
出来ないことって、必要ないものです。
これこれ、これですよ!!!!!(笑)