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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:感情とは?

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

前々回記事で、「大人とは、感情を押し殺す人」と述べましたが、その「感情」について考えてみましょう。

 

 

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今日の疑問:感情とは?

 

「感情」とは、あらゆる現実の動機になります。

生まれたての赤ちゃんは、感情がフルオープンです。

ところが時間が経つにつれ、「常識」などと言われる多くのことを教え込まれ、「我慢することがいいこと」と教えられ、そのことも「常識」に盛り込まれていきます。

年齢を重ねるごとに、感情をオープンにするのは「大人げない」と言われるようになります。

さらに「感情的」になることが恥ずかしいことと思わされています。

そんな風に、周囲にも・自分にも抑え込まれている「感情」は、本来、とても大切なものです。

なぜなら、「現実」を創るための大きなエネルギーだからです。

耳タコかもしれませんが、今の「思考」が、次の「現実」を創ります。

ですが、「感情的」って状態になると、「感情」は「思考」より優先され、「現実」を創ります。

そもそも感情に、良し悪しはありません。

だって、波動(エネルギー)であり、個性ですから。

だから「感情というエネルギーを抑えることが良いこと」、はナンセンスです。

だからこそ、「感情」を大切にしましょう!!

だからこそ、「感情」に氣をつけましょう!!

「感情」は、何かの動機になることが多いです。

そして、素晴らしいものであると同時に、全てを変えてしまうものでもあります。

一見、冷静に判断していると思う時も、根底には感情があります。

だから、自分の感情に振り回されないで下さい。

 

支配したい人達は、僕らの「感情」のコントロールがとても上手いのです。

政治家・教授・専門家・有識者・スポーツ選手・芸能人などが一役かいます。

中には「ご意見番!?」などと言われる人まで存在します。

また、キャスティングされた一般人・特に、「子供」の情報発信は大人の感情を揺さぶります。

そして、そのために利用されるのが「テレビ」です。

映像を使うことで、感情の振り幅を大きくします。

災害の映像などもそうです。

恐怖心を煽るために繰り返し映像をテレビで流し続けるのです。

その為に「〇〇しましょう」という思考を根付かせ、「〇〇が必要です。」とPRします。

同時に意見の違う「A案」・「B案」という対立構造も、感情を刺激することで、意図的につくられます。

また、「恐怖心」というエネルギーが、「災害」というエネルギーに共振すると、災害規模が大きくなります。

災害以外のどんな情報も、「感情」を揺さぶられ、過剰に大きくなるのです。

「流行」も同じです。

流行らせたいものを、「テレビ」という媒体を使い、一般大衆の「感情」っていうエネルギーを集め・共振させ、より大きなムーブメントを起こしているのです。

支配したい人達は、このように、日々新たな常識の敷設を企て、僕らの日常生活に刷り込んでいきます。

思考を停止させ、感情をコントロールしているのです。

そして、僕ら一般大衆の感情を利用し、現実を創っているのです。

だから、自分の感情を俯瞰で見ることが大切なんです。

僕はそれを意識しています。

と言いますか、意識しなくても、そうなってきました。 

自分の感情を俯瞰で見ることが出来れば、望まない現実を創ることがなくなります。

仮に感情的になっても、「今、感情的になっている。」と気付けば、思考は停止しません。

そうすれば、望まない現実は起こりません。

 

「感情」とは、個人の表現であり・個性です。

そして感じられることも素晴らしいことです。

だから、その感情を押し殺さないで下さい。

そして、冷静に、自分の感情を俯瞰で見るようにしましょう。

全ては、あなたがあなたでいるために。

ご機嫌さんでいるために。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

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そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

あなたは、あなたでいれば~(笑)


テレビでの映像って、潜在意識に残りやすいです。

 

あなたがあなたでいれば、無条件で感じられます。