ご訪問いただきありがとうございます。
前回記事で述べたように、シンプルにしてみました。
あなたのハートで・あなたの感覚で、何かを感じながら読んで下さるとうれしいです。(笑)
テレビのない僕が、昨日、たまたまスマホで目にしたトップニュースを見て「え?」と軽く後ろにのけぞりそうになりながら、変わらないな~って思いながらちょっと覗いてみました。
それは、JNNによる電話世論調査での内閣支持率が67.0%・逆に不支持率31.5%というものです。
一瞬、小数点の打ち所が違うのではと思いましたが、そうではありませんでした。
このニュースを動画で見たら、他にもいろんな情報・数字が出てきましたが、あえて割愛します。(苦笑)
今日の疑問:「マスコミ」って何のためにあるの?
当ブログの記事で、マスコミに関する内容をいくつも申し上げてきましたが、タイトルに「マスコミ」というのが一つもなかったので、一度整理してみたいと思いました。
早速、結論から申し上げますと、マスコミは支配者層の目的を実現させるために存在しします。
その具体的役割は、僕ら一般大衆をフルパワーで煽り・揺さぶり、そして誘導し、支配者層の目的達成のための大義名分を刷り込み、更にそのプロセスに付き合わせ、目的を達成することです。
これが、マスコミが存在する理由であり、たった一つの目的です。
ちなみに、支配者層にはマスコミって必要ありません。
なぜなら、マスコミが取り上げていることって、自分たちで起こしていることですから。
そして、マスコミをつくり、操っているのは支配者層ですから。
マスコミの報道手法に関わる7つの問題
1.重要な事実を隠蔽し、報道しない。
2.事実をねじ曲げたり、捏造して報道。
3.ごく一部を報道し、全体の趣旨を歪めて報道。
4.スポンサーに配慮した報道。
5.裏付けのない報道。
6.国・行政などの広報機関化。
7.一方の言い分だけを伝える偏った報道。
上記は、世界各国における組織・制度への国民の信頼度(日本リサーチセンター)です。
調査結果を見ると、日本人のマスメディア鵜吞み度は、世界一ということです。
調査結果は10年以上前のものですが、今も大きくは変わっていないそうです。
つまり、長年に渡り、「世界一思考停止状態にあるのが日本人」ということです。
その中でもネットにも触れることない、ご年配の方ほど、今もテレビや新聞が正しい。
そこに紹介される人は素晴らしい人と思っているように見受けられます。
今、これ以上、改めて申し上げることはありません。
気になることがあれば、確認してみて下さい。
その際、ネットでもいろんな意見・対立構造・誹謗中傷などありますが、見なければ見ないでいいと思います。
僕は時々見ますが、意識して、冷静に・そして俯瞰で見るよう心掛けています。
自分に必要な情報か、否かを判断しています。
同時に何が事実なのかを、感じています。
今日明日にも、いろんな脅しや揺さぶりがあるかもしれません。
ですが、テレビの向こう側で起きていることは、あなたの現実ではありません。
惑わされず、冷静に俯瞰で見ることが大切です。
僕らにとって「必要な情報」もほとんどありません。
「事実」と思うものもほとんどないと感じています。
そもそも、僕らの外側にある情報ですから。
そして、マスコミの目的は、僕ら一般大衆を揺さぶり・混乱させ、ミスリードし、支配者層の目的を達成させることです。
僕らはそれに乗っからないことが大切です。
そんなことより、自分の内側に意識を向けてみましょう。
つまり、自分と向き合うことです。
自分が今、どうしたいのか?どうありたいのか?を確認し、Actionです。
その繰り返しです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
2本とも「マスコミ」について多く書かれた記事です。
よかったら、ご覧下さい。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。