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氣まぐれフリートーク:空の上の現実
今日、僕が住む藤沢は、日中風もおさまり、とっても気持ちが良い天気でした。
先月、飛行機に乗った時も、今日のような心地いい天気だったせいか、ふと思い出しました。
機内に乗り込む際、出迎える客室乗務員の方々の「作り笑顔?」・「ビジネススマイル?」を見て、「わざわざそんな風にしなくていいのに~」って思いました。
同時に「この人達も、この仕事に憧れていたんだろうなあ」とも思いました。
「客室乗務員」っていったら、「なんとなく」でつける仕事でもないでしょうし、「夢」や「憧れ」をもって、更に「いい学校!?」そして、そこでの「研修」・「訓練」などをクリアし、必要な専門知識と技術!?を身に着けてきた人たちだと思います。
それなのに、なぜか楽しさを感じません。
やっぱ「作り笑顔」や「ビジネススマイル」はわかります。
だって楽しそうじゃないんだもん。
もしかしたら、「命を預かる仕事だから」という使命感?緊張?
「笑うことが仕事。」
「仕事だから笑っている。」
「その仕事はお金の為・生活の為。」
そんな風に思っているのかもしれません。
そんなことを思いながら、あれ?機長もおんなじ感じ~?
「それは勘弁してよ~」って、「こえ~よ~」って思いました。(汗)
機長も、客室乗務員の方々のように、パイロットになるのが、「夢」や「憧れ」であり、そのために必要な経験をされ、今に至っていると思います。
普段・電車に乗っていても、意識することがなかったことを、たまに乗る飛行機で考えていました。
現実がどうでも、長年積み上げてきたものって否定したくないのでしょう。
そして、手放したくないのでしょう。
「自分が費やしてきた時間と努力」
「協力してくれた人の存在」
「それに関わる全ての人・そして、出来事」
「それがなくなった時の不安」など・・・
あなたが今、やっている仕事は、やりたくてやっていますか?
やりたいという感情はないけど、お金の為・生活の為にやっていますか?
それとも、やりたくないけどやっていますか?
やりたくてやっている人以外の人が、仕事を辞めたら、働く人がいなくなると思いますか?
一時的には少なくなると思いますが、その状況は、長くは続かないと思います。
「仕事」という概念があっても無くても、「やりたいこと」=「仕事」になるような気がします。
人間って「一生何もするな!」と言われても、それはそれで、難しいことだと思います。
だから、それぞれのタイミングで何かを始めると思います。
イメージしてみて下さい。
あなたを含めた周りの人たちが、好きなことを仕事にしている状況を。
「そんなの無理!ありえね~よ」って思いますか?
もし、そう思うなら、それがあなたの現実だと思います。
僕は日々イメージしています。
全ての存在とはいいません。
ただ、自分の居るところ・そして、そこにいる人達の現実は、それぞれが好きなことをし、尊重しあい、楽しく・心地いい「今」を過ごしています。
あなたの現実はあなたが決めて下さい。
僕の現実は僕が決め、創ります。
出来ました。出来ました。出来ました。 (笑)
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よかったら、下記の過去記事もご覧下さい。
この記事の過去記事に、人はどうして働くの【Vol.1~3】もあります。
「安定」とは、そこでしか生きていけないという、「リスク」だと思います。
時に立ち止まってみてはいかがでしょうか?
「ホントは・・・」って思うことはActionです!(笑)