ご訪問いただきありがとうございます。
この言葉、昔から結構言われます。
うらやまれるものなんて、何も持ち合わせていません。(笑)
ただ、ちょっとだけ、自分に正直なんだと思います。
Q.「うらやましい」って思うのは、どんな時?
A.自分を生きていない時。
要因1:人との比較
まずは、人との比較があると思います。
やはり、生まれた時からの刷り込みですよね~。
ついつい誰かと比較しちゃう『癖』がついているんですよね。
だからわざわざ、自分を窮屈にしたり、追い込んだりしちゃうんですよね~。
僕も長い間そうでした。
「A君みたいに出来ない」・「だから人一倍努力しないと・・・」ってよく思っていましたし、言葉にしていました。
「出来ないことが良くないこと。」
更に、それを伝えることで、言い訳の先行投資していたと思います。
思います。というのは、その時点では気付かなかったってことです。
他にも、「セルフイメージが低下していること」・「可能性を小さくしていること」にも気付いていませんでした。
いや、気付いたところで、これといった対処法を見つけられませんでした。
なので、「仕方ない」と思い、気持ちを切り替えることだけに集中していました。
が、気持ちの切替が出来ても、根本的なことが解決しないままでした。
そして、その根本的なことが何なのかが、ちゃんとわかっていませんでした。
つまり、根本的問題に気付かないまま、先送りしている状況です。
だから何度もカタチを変えて同じようなことが起こります。
その根本的なことが「人との比較」です。
人と違うのは当たり前です。そして、その違いはただの個性です。(笑)
要因2:自分に対する偽り
やはり世間体なんでしょうか?
僕に対して「うらやましい」って言ってくる人は、このタイプです。
周りの目・周りの反応が気になってしまうのです。
人と違うことに対する不安なんだと思います。
だから、「よくそんな風に出来るな~」とか、「マジで~?」・「すげー」とか言われます。
そんな風に言う人から見たら、少数派であり、変人なんだと思います
ですが、「ホントは自分もそう言いたい!そうしたい!」って人もいると思います。
少数派・変人になりたいんです。
だったら、そう言えばいいんです!やればいいんです!
言葉で終わる人は、『自分に嘘をついている』or『そこまでの気はない』のどちらかです。
どちらであっても中途半端だと思います。
結局は、世間体を気にしているってことです。
「世間体」って自分を確認するための存在ですね。
根深い刷り込み
『人との比較』だったり、『世間体』を気にすることって
結局は、自分を見ていない・自分のハートの声を聞いていないってことです。
自分を尊重することなく蔑ろにしているってことです。
人に左右され、人に決められているのと同じです。
それ程根深く、『個人が尊重されない』という思考が刷り込まれているってことです。
自分の尊厳も忘れないで下さい。
今日のおさらいです!
「うらやましい」は、
あなたの人生ではありません。
自分をど真ん中に置いて、生きましょう!!
認める
「今まではこうだった」・「今はこうです」
どんな自分も受け入れ、事実を事実として認めちゃえばいいんです。
で、「次はこうする」・「自分はこうする」って決めればいいんです。
その時、わき見をしないことです。
誰かに振り回されないことです。
そうすれば、事故りません。(笑)
仮に事故っても、それは自分が望んだ「体験」という、かけがえのない自損事故です。(笑)
何が起きても楽しんじゃえばいいんです。
そのためには、まんま・自分を生きま笑!!
自分への嘘は、無しで生きましょう!(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。