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「出来ないことは恥ずかしいこと」・「出来ない自分が情けない」・「これが出来ないと迷惑が掛かる」
これ全部、ただの刷り込みです。
Q.「出来ない」の本当の意味ってなあに?
A.やりたくないこと。必要ないこと。
個性・特徴
頼んでもいないのに、子供の頃から、常に競争に参加させられ・比較されることで「出来た」・「出来ない」などの「評価・評論」をされ、そして順番をつけられる日常を過ごしていると思います。
そして今も、それを続けている人が多くいると思います。
「仕方ない」って思っている人・「当たり前」って思っている人・何も感じない人、いろいろです。
「会社」という「組織」にいた時、いつも思っていることがありました。
多少のバラツキがあっても「みんな一通り、なんでもできるのがいい!」という発想の押し付けに、日々、疑問を抱いていました。
そのことを申し出たこともありました。
なんでもできるユーティリティープレーヤーもいますが、これは得意だけど、これは苦手って人も当然います。それは結局、ただの「個性」です。
大切なのは、その個性を、それぞれが尊重し、認め合うことだと思います。
当時の上司は、「どこの職場に移っても恥ずかしくないよう仕事が出来るように」という思いがあったようですが、所詮・それは、その会社という組織でしか通用しないことです。
つまり、そこに居続けるのが前提条件の話です。
多くの人は、「あれもしなきゃ・これもしなきゃ・これも出来て当然。出来ないと・・・」みたいな感じです。
その雰囲氣を感じると、「この空間にいたくない」って思いながら、途中まで、流されていました。(汗)
どんな人も、ピラミッド組織では、自分が自分でいれず、「個人の尊重」なんてどこ吹く風になっちゃうんですね。
ピラミッド組織でのあるあるです。
個人は「尊重」されることなく、「蔑ろ」にされます。
この言葉にも気を付けて下さい。
やりたいこと・必要なこと
昨日は「奇跡」ってことをテーマにしましたが、それと同じです。
最終的に「やりたい」or「やりたくない」の選択です。
あなたが誰かにやらされることなんてありません。
だって、嫌ならやらなきゃいいんですから。
それなのに、「やりたくない」を「やらなきゃいけない」に書き換えているんですよね。
そしてそれを潜在意識にアップデートしちゃっているんですよね。
なので、逆に「やらなきゃいけない」を「やりたくない」に書き換え、上書き保存し、パスワードも適当にかけ、そのパスワードも忘れたまま、潜在意識にアップデートして下さい。(笑)
そうすれば、自分に嘘つく必要がなくなります。(笑)
今、出来ないことも、自分に必要なことなら、やらされるのではなく、やりたくなると思います。
そして、上手くいかない時も、その上手くいかないことさえ、楽しめると思います。
いずれ、本当に必要なことなら出来るようになるでしょう。
全部、自分が決めています。つまり、全部あなた次第です!
今日のおさらいです!
「出来ない」ことって
やりたくないことであり、必要ないことです!!
だから、何とかする必要ありません。(笑)
循環
「競争」・「比較」・「順位付け」・「評価・評論」これらは手放せばいいんじゃないですか?
そして、たったひとつ、「個人の尊重」ってヤツを盛り込んでみたらどうでしょうか?
ざっくりですが、4つやめて、1個始めるだけで、そこでの人間関係・雰囲氣、変わりますよ。
停滞したそのフィールドの空気を入れ替えることで、新たな循環が始まります。
『停滞は後退で、循環は進化です。』
これ、とてつもなく大切です!! だから会社を辞めました。(笑)
やめたら、その大切さが、想像を超えて、深まり続けています。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。