ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「やる氣」ってなあに?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

畑で「ゆるむ@さん・やる気満々ですね~(笑)」って声を掛けられて、「やる気満々?」って疑問を感じながら、普段、言うことも聞くこともない言葉なので、少しの驚きと、大きな戸惑いがありました。

そしてその瞬間、僕の頭の中では、「やる気・元気・い〇き」って言ってた人を思い出しながら、口では「やる気・やりすぎ・ベ〇キー」と意味不明な言葉をつぶやいていました。

これが「やる気満々ですね~」という言葉に対する、僕のマインドであり、ハートの声!?です。(苦笑)

 

 

Q.「やる氣」ってなあに?

 

A.「やりたい」というエネルギーです。

 

 

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「やる気」の解釈

「氣」も波動であり、エネルギーです。

先ほどの話は、僕が言葉にしなくてもエネルギーだけで伝わっていたということです。

「やる気満々ですね~」なんて言われると、以前の僕なら、照れくささやら・恥ずかしさやらで、必死に「そんなことないです(大汗)」とか言っちゃうんでしょうが、その時は戸惑いながらも「相手にはそんな風に伝わっているんだ。」って思いました。

 

最近は、やる気あることが「恥ずかしいこと」みたいに言われること多くないですか?

逆に、「やる気を出せ~」な~んて言われたりして。(汗)

言う方も、言われる方も、いい気しないですよね。(汗)

長くピラミッド組織にいたせいか、そういった場面、よく目につきました。

上司を含めた周囲へのアピールだったり、先を見越した計算だったり、左脳フル稼働の状態です。

更に、それをフル・オートマチックで出来る人もいるのも確かです。

だから「やる気=恥ずかしいor計算高い」という常識の敷設がされているのです。

では、なぜそのように歪んだ常識が出来上がるのでしょうか?

結局、やりたくないことをやっているからです。

好きでもないことをやっているからです。

だから、ピラミッド組織で「やる気」なんて湧いてこないのが自然なことです。

逆に「やる気満々」なんて言われたら、その忠誠心、怖いです。(汗)

 

「気」と「氣」の違いについて書いています。


 

やりたいこと

やりたいことをやるのに、わざわざ「やる氣」なんて意識するでしょうか?

僕は全く意識しません。だって、やりたい思いが溢れ出ているだけですから。

自分の中の何かが振り切れているだけですから。

そんな時は、周囲の反応なんてどうでもいいです。

 

誰かと一緒に何かをやるなら、やはり同じような思い?熱?価値観?だと嬉しいですね!(笑)

その前に、まずは相手へのプレゼンですかね?と言ってもコントロールするって意味じゃないですよ!

だけど、一緒がいいのかどうかは、お互いのオーディションですよね!?

相手に合わせるとか、自分が真ん中にいないということではありません。

それぞれが、タイミングも含め「その人と〇〇をするのが楽しそう!一緒がいい!」と思うかどうかです。

暇つぶしの感覚で、「付き合ってもいい」程度なら、一緒じゃない方がいいですよね!

「〇〇をやりたい」という、「やる氣」も無ければ、「その人と一緒に」という「その氣」もないのに、一緒ってことは、中途半端なだけで、どちらもご機嫌さんにはなれません。

まずは、自分がご機嫌さんで居ることを最優先しましょう!

 

尊重した上でのオーディションです。


 

 今日のおさらいです!

「やる氣」とは、勝手に湧き上がってくるエネルギーです。(笑)

そして、抑えきれないワクワク感です。(笑)

 

 

「やりたい」or「やりたくない」

何事も「やりたい」or「やりたくない」を選択するだけです。

その途中、やりたくないことが出えてきた場合は、それでも先に進みたいかどうかを選択します。

それでも進みたければ「進む」、それまでしてと思うなら「やめる」それだけです。

何を選択しても、その人にとっての「正解」です!「正解」は人の数だけあります。

何をするにも、「やりたいことを」「やりたいときに」!

そして「やりたい人と」ですね!!(笑)

 

迷った時は、マインドではなく、ハートを優先しましょう!!

 

これも、ひとつのオーディションです。


上記記事の書き忘れの追記あります。


 

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ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

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出来ました。出来ました。出来ました。