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今日の疑問:どうして「先生」って呼ぶの?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

このように呼ばれる人って、どうしても、イメージが良くありません。

でも、そんなことはどうでもいいんです。 

 

 

Q.どうして「先生」って呼ぶの?

 

A.そんな呼び方必要ありません。

 

 

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Wikipediaより

先生(せんせい)とは、教育機関、あるいはにおいて、教える者のこと。教員の呼び方である。

その他、一部の職業に就く者も、先生と呼ばれることもある。以下は代表例であるが、政治家は社会全般では慣習上のことであり、先生の敬称を用いるか否か絶対的な条件があるわけではない。自営業・企業経営者、あるいは私的に結ばれた師弟関係の中で師にあたる人物を敬称することもある。

なお、中国語では名前に「○○先生」とするのは、日本語で言う所の「○○さん」に当たり、同じ漢字文化圏であるが、特別な敬称を意味するものではないので、注意が必要である(同じ意味の中国語zh:老師を参照)。

 

「先生」って呼ばれる人って、これを振りかざす人多いかも!?

 

 

Wikipediaへの疑問

教員:「先生」とは教員の呼び方。

政治家:社会全般では慣習上といいつつ、強制はしないという、いろんな意味で曖昧です。

自営業・企業経営者・師弟関係:結局、上下関係の中での呼び方ですね。

 

全てに共通するのは、非常に曖昧な中で、上下関係・ピラミッド組織の中での「肩書」として使われていると同時に、「先生=偉い」だから言うことを聞きなさい!というのが基本設定ですってことを、しれっと刷り込んでいるように感じます。

〇〇さんって呼び方で何か不都合があるのでしょうか?

その方がシンプルでわかり易いと思いますがいかがでしょうか?

 

また、中国と日本の意味合いの違いが書かれていますが、中国人にだけは特別に配慮しろってことで、対立させようとしているんですかね?

いずれ両方とも、解釈は違えど、必要ない言葉であることだけは確認できます。

 

医者・弁護士等

Wikipediaには「医者」・「医師」とか「弁護士」という名称がなく驚きでした。

「医者」や「弁護士」に対する「先生」って言葉の印象ってかなり刷り込まれていると思います。

「命」や「人生」を扱う存在なので、無意識に「精神的上下関係」が、はたらいているように思います。

長く生きてこられた方ほど、腰が低く、ペコペコしていると思います。

 

「先生」って呼び方は不要!

世界がピラミッド組織になっていますが、「先生」という存在は、それをさらに助長するものでしかありません。

シンプルに、「〇〇さん」って呼んだ方が、わかり易く、いいと思いませんか?

なんでわざわざ「先生」なんて呼ばせるのでしょうか?

それとも呼ばれたいだけでしょうか?

医者や弁護士なんかは、むしろ、「患者」とか、「依頼者」ではなく、「お客様」と呼んだらいいのではないでしょうか?そうすれば、一部の「先生」と呼ばれる人の、勘違いや思い上がりを軽減し、本来あるべき対等の人間関係が築けると思います。

 

要らないもの・存在しない人


  

今日のおさらいです!

「先生」なんて呼び方、どこにも必要ありません。

そして「先生」とは反面教師です。

 

 

なぜなら

「先生」という存在も、全ての人が対等だということ。

尊重しあうってことの大切さを、忘れさせてしまうからです。

無論、支配者層はそれを前提に刷り込んでいますけどね。(汗)

 

日常生活の中でも、それぞれ得意なことが違うわけで、全ての人が、どこかで、誰かの先生になっていると思います。ならば、「誰もが先生」なんです。

だとしたら、そんな呼び方必要ありません。

必要なのは、お互いの尊重と感謝の気持ちです。

それに愛が乗っかれば、何も言うことありません。

 

タイトルのとおりです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

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