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今日の疑問:農家さんが販売用と自家消費用に農作物を作り分けるのはどうして?

 ご訪問いただきありがとうございます。

 

農家さんの中で、販売用と自家消費用で農作物を分けて作っている方々がいます。

ずっと前から、そして今も存在します。

地域によって特徴もあるようですが、最近は少しづつですが変化がみられるようです。

 

 

Q.農家さんが販売用と自家消費用に農作物を作り分けるのはどうして?

 

A.販売用は食べたくないから。

そして、しがらみから抜けるのが怖いから。

 

 

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販売用の農作物

多くの農作物は、ズバリ、農薬・化学肥料・除草剤等の利用です。

国も、全国にあるJ〇も人体に影響はないし、利用するのが当たり前と言っているようです。もっと言えば、農業関係者の中での暗黙の了解があったり、何も考えず「それを使うのが当たり前」という方も少なくないそうです。

ですが、知ってる農家さんは、いろんな事実を当たり前に知っているそうです。だから、分けて作っているのです。

 

生活の為だけに

販売用に作っているのは自分では食べない。

つまり、自分では食べず、安心できないものをわざわざ作って、それを売り、生活をしているということです。それが個人だけでなく、飲食店・大手チェーン店で消費されているわけです。

農家さんは知っているから食べないのです。

どっからどう見ても、何もかもが、おかしくないですか?

 

モンサントと日本との関係

全国にあるJ〇には、農薬・化学肥料・除草剤が山積みされているそうです。

そして、モンサントのものを使うのが当たり前です。

一般の方には認知されていないと思いますが、植える種と、使う除草剤がセットでつくられ販売されています。それをJ〇経由で農家さんが購入し作って販売しているのです。それを僕ら一般大衆が購入し食べているのです。

現、経団連会長が社長を務める、住〇化学株式会社はモンサントと、業務提携してします!

モンサントはアメリカ政府と一体です。日本法人もあります。

ちなみにアメリカ国内含め、世界のいろんなところでいつの時代も訴訟が起きています。

 

モンサントについての情報まとめ

以下、ウィキペディアより、一部抜粋

モンサント社 (英:Monsanto CompanyNYSE:MON) は、アメリカミズーリ州 クレーブクール[3]に本社を持つ多国籍バイオ化学メーカー。

2005年の売上高は62億ドル、2008年の売上高は110億ドル、遺伝子組み換え作物の世界シェアは90%。研究費などでロックフェラー財団の援助を受けている。

また自社製の除草剤ラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。バイオ化学メーカーとして世界屈指の規模と成長性を誇り、ビジネスウィーク

 

詳細は下記リンクより

モンサント (企業) - Wikipedia

 

ウィキペディアの一番下にある、外部リンクにある動画は放送したN〇Kにより、消されています!

www.youtube.com

 

こんな映画もあります。

映画『モンサントの不自然な食べもの』公式サイト

 

 

現在のモンサントに関連する大きな動きです

2016/9/6 20:23日本経済新聞ネット版より抜粋

バイエル、米モンサント買収で再増額 650億ドル超に

 

 【ロンドン=共同】ドイツの医薬品大手バイエルは6日、遺伝子組み換え種子で世界最大手の米モンサントに対する買収提示額を再び引き上げる用意があると表明した。バイエルは買収総額を明らかにしていないが、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、負債の引き受けを含めて650億ドル(6兆7300億円)以上になる。

 買収が実現すれば、世界最大級の種子・農業化学企業が誕生する。業界で世界的な再編の動きが加速する中、関連企業の駆け引きは激しさを増している。

 バイエルによると、モンサントの1株当たりの買い取り額について、直近の提案に2ドル50セント上乗せして、127ドル50セントとする。

 バイエルは5月、620億ドルで買収を申し入れたが、モンサントは「企業価値を過小評価している」と拒否した。バイエルは7月に買収額を引き上げたものの、「金額が不十分」とされ再び拒まれた。英紙フィナンシャル・タイムズによると、7月の提案額は、約640億ドルだった。

 同紙は複数のアナリストの見方として、1株当たりの買い取り額が135ドルを下回る場合、モンサントは提案を受け入れないと伝えた。

 

上記の展開によって、僕ら一般大衆にも大きな変化が起こるかもしれません。

いずれにしても、支配者層による支配・コントロールです。

支配者層の下に銀行→企業(マスコミ)→政府→僕ら一般大衆です。

 


 

今日のおさらいです!

 農家さんが販売用と自家消費用に農作物を作り分けるのは、販売用は食べたくないから。

そして、しがらみから抜けるのが怖いから。

 

季節もののご当地農産物も、ブランド〇〇も、・・・です。

地方に行くとよくある「道の駅」で売られる野菜で、よく「私が作りました!」と名前や写真を入れているものもありますが、これらも・・・です。

さらに「無農薬・無化学肥料」などという表示は禁じられているそうです。(誰のためのルール?)

 

こんな風に作っています。


愛のエネルギーが乗っかっています。

 

一昔前は、「そんなもの作って流通させるんじゃねえよ!」とか「エゴ丸出しじゃねえか!」と心の中で叫んでいました。でも、自分が嫌なら、それに関わらなければいいんです。そんなもの食べるくらいなら、高くても安心・安全なものを食べたいと思うようになり、そういったものを購入しています。

そして、去年から、自然栽培を体験したいと思い、今、やっています。

トップの写真が、昨日、雨の中収穫した、僕が作った自然栽培の愛おしき夏野菜たちです。(笑)

野菜の見た目と写真の下手さはご了承下さい。(汗)でも、ものは確かです!(笑)

 

僕はこんな感じですが、あなたはあなたの選択をしてください。

 

今日は、とても長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

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そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。