ご訪問いただきありがとうございます。
最近よく、このワードを使っています。そして僕自身、意識しています。
これ、とても大切なものです。あなたの全てに大きく関わります。
これにより「いざという時の対処法」・「とっさの判断」が変わり、目の前の現実が大きく違ってきます。
Q.セルフイメージってなあに?
A.潜在意識で「自分はこういう人」って思っている自分。
セルフイメージの状態
今まで生きてきた中で経験したこと・考え方・情報で創られます。
セルフイメージが高いと感じる時って自信があるときです。
そして、自信とは断定できないけど、なんとなくそう思える時だったりもします。
逆にセルフイメージが下がっている時は、自分を過小評価し、制限を設けている状態です。
ただ、これは変えられるものであり、変わるものです。
セルフイメージが低い原因
客観的にみて、セルフイメージが低い方ってとても多いと思います。
御多分に漏れず僕もかなり低かったです。(汗)
そりゃそうです。再三お伝えしているとおり、生まれた瞬間からそのような社会環境に置かれ、そして居続けているからです。
そこで、今の現実を見てみました。
「自分が何を感じているか」より、「自分がどう思われているか」を優先しているのではないでしょうか?
自分の内側ではなく外側に目を向けている状態です。
その際、(本来、何事にも良い悪いはありませんが)一般的に「良いor悪い」の判断をしていると思います。ですが現実はどうでしょうか?
もしかして「悪いor悪くはない」の判断をしていませんか?
つまり「良い」という肯定する選択肢がそもそもない状態になっていませんか?
僕もひとり裁判相当やってきました。(汗)
相手が持っている鏡に自分を映し、自分で自分を裁いている状況です。
そして、それは思考が変わらない限りエンドレスで続きます。
※注意
自信タップリに「わがまま」を言う人もたまにいると思います。
これは自信があるのではなく、ただのエゴ。
ハートまたは何かが満たされていない。または、何かが出来ないことで人をあてにしているだけです。 なので、自信タップリでもセルフイメージが高いということではありません。
初めて書いた記事です。
セルフイメージを上げる?
セルフイメージが低いと思っていると、何とか上げようと思ってしまいませんか?
上げようと思う必要はありません。
「上げよう!」という思考=「上がっていない」という現実を創ります。
なぜなら、「思考が先・現実が後」だからです。
例えば、言葉をポジティブなものに変えます。
それを続ければ習慣化され、自然にできるようになると思います。
それはそれでいいと思いますが、肝心なのは言葉も含めた思考です。
「自分はこう思う!」「自分はこう決めた!」という自信であり、覚悟です。
僕のことで言うなら、自分の思いに対する自分の中での自信はあります。
ですが、なかなかそれを外に出すことが出来ませんでした。
ただの内弁慶ですね。(汗)
自信・覚悟といっても背筋が伸びているくらいの感覚でいいと思います。
そもそも正しいも間違いもありませんから。(笑)
だから対立も必要ありません。
この記事の中にある過去記事も、よかったらご覧ください。
素直さ
幼稚園の時によく唱和した、「明るく・楽しく・元気よく」
この言葉が今も大好きです。
世代は違えど、この頃って、意味もなくワクワクしていませんでした?
老若男女関係なくそんな子供のようにモデルチェンジしてみませんか?
出来る根拠がなくても・出来ない理由もありませんから。(笑)
今日のおさらいです!
セルフイメージとは、潜在意識で「自分はこういう人」って思っている自分です。
潜在意識にインプットされている「自分が思う自分」を、思考を変えることでどうにでも変えられるということです。
いざという時・とっさの時でも自信に満ちた自分でいれます。
そこで、じゃまするのがマインドです。
マインド(頭で考えること)は不安や心配など余計なものを連れてきます。
だからマインドを外して下さい。
あとはハートが全部知っていますから。(笑)
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。