数年前までならこんなこと全く疑問に思っていませんでした。
もしもの時と思って20歳で加入し、毎年いい加減に何も確認せず更新していました。
加入後何年か経ったとき、今までにない保障がメニューに加わると今の年齢のうち入っておいた方が得かな?と思い、全く内容も確認せず、ましてやなんの理解もせず加入していました。
ところがここ数年、簡単には伝えきれない、自分にとっての真実を知りました。
Q.ガン保険って本当に必要ですか?
A.必要ないと思います 。
どこまでどのようにお伝えするのがいいのか、微妙なところですが、あくまで僕が見聞きした情報をもとに僕が思うことをお伝えします。
僕の中の結論は、去年、解約しました。
理由は「必要ない!!」と判断したからです。
その理由をちょっとづつお伝えしたいと思います。
ガン保険の実情
ガン保険の世界シェアの74%がアヒルキャラの会社です。
そして利益の8割が日本だそうです。
日本はアヒルのお得意様?それともカモ?(汗)
アメリカのアヒルの2011年の利益は、アメリカ9億ドルに対して日本は38億ドルです。
そしてガン保険の保有契約ベースは、日本92億ドル、韓国36億ドル、台湾20億ドルとなっています。欧米にはそんなデータすら見つかりません。
日本人の不安を煽り過ぎ&過剰反応
日本人の2人に1人がガンになって、3人1人がガンでお亡くなりになっているのは事実です。
そして割合としては高齢者が大半で70歳以上が該当するそうです。
また、アヒルの同業他社の副社長のお話しでは、経験者の3人に2人の割合で50万円から100万円程度の出費で済んだというデータがあるそうです。
ただこれに関する不安をメディアは煽り過ぎです。
更なる疑問
・まず、どうしてガン保険は単体なのでしょうか?
・どうして日本の大手生保にガン保険に特化したサービスがないのでしょうか?
・どうして、日本だけ、アヒルのカモ?になるのでしょうか?
・そして、日本以外で世界広しと韓国・台湾だけなのでしょうか?
・アメリカのアヒルが日本に参入するにも厚生労働省なり、外務省なりの認可が必要です。
・そもそも日本に売り込んできたのでしょうか?
・それとも日本の誰かが連れてきたのでしょうか?
・どうしてアヒルが独占状態なのでしょうか?
・そもそも契約者の方々は理解して契約しているのでしょうか?
解約した本当の理由
1番の理由は、人間の持っている自然治癒力の存在が何より信用できるからです。必要ない薬なんか使わず、心身穏やかに、まさに「ゆるみすと」・「のんきー」LIFEで治ると思ったからです!!
何より多くの方が薬も使わず治っています。
また、薬を止めてから治った方も多数います。
実際、病院で治った・治療で治ったという方も、それをしなかった方が治りが早かったと僕は思っています。そして、どんなことをしても治らない時は治らないと思います。
治療して延命することもないと思います。
もし、あったなら、それは人間の自然治癒力だと思います。
そして、薬・その他諸々ありますが、医療の実情についての情報を自分なりに収集し、理解しました。氾濫する情報の中いろいろ見ました。
僕はテレビは見ないのでテレビの情報はありません。なぜならテレビを含めたマスコミ・メディアのほとんどがミスリードだからです。正しいことも盛り込みながら、最終的に、しれっと特定の人間の都合のいいように情報操作されているからです。
ガン治療の方法についてもいろんな情報が氾濫しています。
健康に関しては特に意識が高い方が多いと思います。
その中で、テレビ・新聞・雑誌・ネットなどから情報を収集していると思います。
その中でテレビ・新聞にさっきまでお話ししたアメリカのアヒルっていっぱいみかけませんか?広告として乗っかっていますよね?そしてその広告費は保険契約者の方のお金です!
テレビも新聞も見ない、僕の耳にも・目にも入ってきます。
それ程、契約者の方のお金で広告が打たれています。
そしてスポンサーであるアヒルがテレビ番組作成のためのにお金を出します。そのお金も、保険契約者の方のお金です!
今日のおさらいです!
ガン保険は、必要ないと思います 。アヒルを手放しました(笑)
気になるならその分、貯蓄でいいと思います。
ただこれは、あくまで僕の結論です。
今日お伝えしたいのは、ガン保険どうこうよりも、テレビにも・周囲にも惑わされずあなた自身があなたに関わる情報を、自分で確認してみて下さい!
ということをお伝えしたいのです。
心身が落ち着かない状態で何かを見聞きし判断するより、リラックスした「ゆるみすと」・「のんきー」思考であなたにとって大切なことを、あなたのhappyのために、あなた自身が判断されるといいな~って思い、お伝えしました。
あなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。