日本人ってこれよくしますよね!?僕はこれを手放す生活を始めています。理由は簡単です。
「だって楽しくないし、嫌なんだもん!」(笑)
Q.我慢ってどうなの?
A.我慢=自分に対しての嘘=ストレス!!
だから、しなくていいよ!!
2つのストレス
我慢するっていいことのように言われるけど、ちっともそんなことはありません!!
我慢って、やりたくないことをするってことでしょ!?
ってことは、やるべきことが楽しくない+やらされる状態になっていること自体、楽しくないという、2つのストレスが存在するってことですよね?
ストレスって言葉では簡単に言いますが本当に厄介ですよね(汗)
だって、ストレスは心身のコンディション不良の、全ての原因と言っていいくらいだと思います。
幼少期~大人にかけての「我慢」の状況
子供の頃は、もうちょっと我慢しなさい!とか、我慢できた・できないなんて言われませんでしたか?
そして、幼稚園・小学生・中学生・・・と年齢が上がるほどにハードルを上げられ、○○なんだから我慢しなさい!な~んて(汗)言われませんでしたか?
そして大人になって社会に出てからも、年齢を重ねれば重ねるほど、我慢するのが当たり前。我慢ができる人が大人。我慢できる人が器が大きいとか、何でも我慢できることが良いことのように言われていますよね?
まるで、我慢することが美徳のように
そして我慢しなければ何かが得られないかのように。
更に今の社会は、我慢できない人を排除する傾向にあると感じます。
親に言われた同類の言葉
耳タコになるくらい、子供の頃から相当しつこく言われていました。
学校に行けば先生たちが同じようなことを言っていました。
子供の頃から社会人になる前は「真面目にやりなさい!」「一生懸命やりなさい!」
社会人になってからは「真面目やっていれば、真面目にさえやっていれば、見る人は見ているから頑張れ!」な~んて相当言われていました(汗)
ず~~~っと言われているもんですから擦り込まれたんでしょうね!?
いちいち言われなくてもわかっているよ!ってな感じです。
その反面、小中学生の頃から、なんか違う・なんかおかしい!なんか変だ!って思いました。
「真面目」「一生懸命」がいいことと、教えられてきたことも年齢を重ねるごとに『嘘』だということに確信を深め、そして熟成されました(笑)
真面目にやっても・一生懸命やっても、必ず報われる保証がないことは、多くの人が気付いています!
それでも、投げやりになるのがいい!と思っている方はあまりいません。
「我慢」と言う伝統文化?
親や周囲の大人たちによって擦り込まれた「我慢!」
更に「真面目に!」「一生懸命!」というストレス増強3種混合ワクチンを打たれ、その後は点滴として落とし続けられます。
思考停止のロボット型人間の完成です。
さらにそれがリレーせれている現状って「楽しい」はずがないでしょ!!
今日のおさらいです!
我慢は、自分に対しての嘘であり、ストレスだから、いらない!!
『我慢』なんて、ポイしちゃって下さい!!
本能的に疑問を感じながらも、最初に『親』という一番身近な存在に影響を受けて、長い時間かけて洗脳されているので、なかなか方向転換できないのかもしれません。
更に、多くの人は、「人目」を気にします。
そして、「人と同じ」という歪んだ安心感に溺れてしまっています。
結果、ゆるもはずもなく、楽しいはずもありません。
逆に、好きなことをやっている人・楽しんでいる人を見て下さい!
真面目とか、一生懸命とか考えていないと思います。
そう見えているだけです!!
もちろん我慢もしていません。
「好きなことに夢中になっている。」ただ、それだけです。
あなたも、好きなことしている時、楽しい時ってそんな感じじゃないですか?
それだけのことです(笑)
今の幼稚園児はわかりませんが、僕が幼稚園の頃「明るく・楽しく・元気よく」
というシンプルな言葉を、園児全員で大きな声で言った記憶が、今も深く残っています。
ホントはみんな、『ゆるみすと』、『のんきー』だったんです!!
昔の幼稚園児のように、『ゆるみすと』、『のんきー』を取り戻しましょう!!
そして、「明るく・楽しく・元気よく」という『今』を過ごしてみませんか?
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。