ご訪問いただきありがとうございます
これを全力で・力づくでする人がいます。
そもそもこの行為が必要なのでしょうか?
この言葉が必要なのでしょうか?
子供の頃から、ず~~~~~っと大嫌いでした。
でも今は、その言葉も・それに対する感情もなくなりました。(笑)
今日の疑問: 「説得」って必要なこと?
「説得」とは、相手の尊重より、相手をコントロールすること優先。
すなわち、「自由への介入」であり、「自由のはく奪」です。
受け入れることは、妥協・諦めであり、「自尊心の放棄」です。
ってことは、必要ありません。
「説得」という言葉が、事の本質を紛らわしいものにしていることがあるのも、理解しています。
例えば、相談・お願いをしているだけなのに、「説得する」という表現する場合があります。
また、相談・お願いをしているように見せかけ、高圧的に、命令として「説得」されることがあります。
前者は、相談やお願いなので、受け入れるかどうかの判断をします。
しかし、後者は「説得」です。
そこには上下関係が存在します。
親と子供の関係
教師と生徒の関係
上司と部下の関係
医者と患者の関係など
「子供は親の」言うことを聞くのが当たり前。
「生徒は教師の」言うことを聞くのが当たり前。
「部下は上司の」言うことを聞くのが当たり前。
「患者は医者の」言うことを聞くのが当たり前。
これら以外でも、子供同士で、いじめる子といじめられる子がいます。
それは大人同士でもあったりします。
このように、いつの間にやら無言のエネルギーバトルが行われ、上下関係がつくられています。
上下関係の「上」に該当していると思っている人は、「下」と位置付けた相手に尊重はありません。
あるのは、上下関係?の中で捏造された権力を使い、命令のように言い聞かせること。
同時に、言葉(というエネルギー)だけで、相手をコントロールし、動かしたいというエゴだけです。
もし、あなたの周りに上下関係があるなら、それは、誰かが捏造したものであり、幻想です。
どんな人も・どんな存在も、特別はありません。
違いは、ただの個性です。
だから、上下関係も優越も存在しません。
「説得!?」される場面にあったら、まずは、お願いや相談なのか、それてもコントロールしようとしているのかどうか、確認してみて下さい。
その方法は、言葉に乗っかてるエネルギーでわかります。
それを感じてみて下さい。
後者の場合、相手は、あなたをコントロールするのが目的です。
ですが、強気に出てこられたからといって、すぐに受け入れないで下さい。
それでも、相手に関係なく、あなた自身がやりたいことなら、やればいいと思います。
ですが、そうでないなら、毅然と「NO」を伝えればいいと思います。
だって、あなた自身を安売り・タダ売りするなんて、あまりにナンセンスですから。
むしろ、そんな相手には、「面倒なヤツ」・「扱いづらいヤツ」と思われた方がいいと思います。(笑)
そのためにも、最初が肝心です。
最初に嫌なものを受け入れると、相手は、「嫌なことでもNOを言わない人」とみなします。
一度貼られたレッテルは、剥がすのが難しくなり、そこに便乗してくる人が現れたりします。
だから、誰かが捏造した上下関係は、最初に、全てスルーして下さい。
「説得」は、することも・されることも必要ありません。
お願い・相談・提案をされたなら、あなた自身で決めればいいのですから。
または、相手の方との、話し合いで決めればいいのですから。
お互いの尊重があれば、「説得」なんてものは存在しません。
ましてや、上下関係なんてありえません。
そこにあるのは、心地いい関係だけです。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
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過去記事も、よかったらご覧下さい。
「今の曖昧さ」が、「次の災い」を連れてくること・多いと思います。
嫌なことは「NO!!」って言って下さい!!!!!
「説得」されかけても、最終回答権は、あなたです。